
J1リーグ 第31節
大宮 0-0 鹿島
NACK5スタジアム大宮 にて観戦
観客 12,021人
つい先日ナビスコカップを制覇した鹿島アントラーズですが、リーグ戦では残留争いをしております。
残りの試合、少なくとも勝ち点6は欲しいとこ。
毎年シーズン始め、優勝を狙う鹿島ですが、まさか残留を考えてプレーすることになるとはね。
鹿サポも必死です。
手を繋いで心をひとつにして全員で応援します。
しかし、今節の相手は「落ちそうで落ちない」大宮。
そう、毎年残留を争い、J1から落ちそうだけど落ちないクラブ。。。「落ちないお守り」も出来ちゃうほど。

鹿島は興梠選手がスタメン、怪我あけのレナト選手はベンチスタート。
ナビスコ決勝から中3日。体力が心配です。

やっぱり疲れは感じます。
決勝、120分の戦いは体力も精神もそうとうだったと思います。
岩政選手は休ませてあげたい程。
前半セカンドボールが拾えず攻め込まれます。
守備は集中していたので大きなピンチはありませんでしたが、負けられないと思うと終始ヒヤヒヤ。
前半の決定機はCKから岩政選手のヘッドがポストを叩いたのくらい。

後半選手交代
ドゥトラ選手→レナト選手
レナト選手はボールが足につかず、コントロール出来ずに相手に奪われるシーンが目立ちます。

大迫選手、興梠選手はペナルティエリアになかなか進入できず。。。
大宮のブロックに阻まれる。

後半の決定機は柴崎選手のシュートのみ。
前後半通して守備の時間が多く、キープしていても前に運べず回して奪われ。。。ほんと、悪いときの鹿島。
しかし、悪くても負けなかった。
アウェーで勝点1。んんん。。。もう、最低限でも勝点3と言いたいんだけど。。。微妙。

鹿島は残り 仙台、名古屋、柏 と対戦。
どこも強豪。
今節の内容を考えると、頭痛くなるね。
次までに1週間はあるから、しっかり休んでリフレッシュして万全の態勢で臨んでもらいましょう。
と言いつつ、こむさは仙台戦に参戦できませんが。。。
異国の地から鹿島の勝利を祈ります。
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