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SMILE AGAIN プレリュード

 05,2011 16:39

 
震災復興チャリティーイベント 「SMILE AGAIN」 の前夜祭。
チャリティーマッチに出場する選手と鹿島の現役選手が参加。
代表選手がいないのは残念でしたが、こむさは満男さん一人いれば満足。
とっても楽しいひと時でした。
 
会場は鹿島セントラルホテル。
平日開催のため、開始ギリギリに駆け込む方々も沢山いたようです。
 

 
会場に入るとまずズラーーーーッと現役選手達が募金箱の前に並んでいます。
募金すると「SMILE AGAIN」のカードが選手から手渡されます。
もちろん、こむさは満男さんへまっしぐらですwww
握手もしてもらい、ご満悦
 

 
ステージ脇に展示されていた、このユニ。
内田篤人選手直筆のメッセージユニ。(本人着用)
これ、オークションの品でした。
20万以上で落札されていたようです。
5万円くらいまでは興味もって気にしていたんですけど。。。
 
現役選手が登場し、しばし、ご歓談。
歓談なんて時間は全くないんですけどね。
 
だいたいこういうイベント、満男さんはどっかに消えちゃうんですけど、変わりましたね。
スーツの上着脱いで、腕まくりして、やる気満々でした。
 

 
そりゃぁ、行くしかない!ってことで、こむさも並びましたよ、長蛇の列へ。
みなさん、価値をご存知で。
すごい列でした。
サイン、握手、ツーショット写真、なんでもしてくれてました。
しかも、若干の笑顔www
 
毎日クラブハウスに訪れ物資の整理。
休みは岩手の被災地を訪れ本当にお疲れだと思います。
鹿島の調子がイマイチで精神的にも辛い状況。
満男さんが動かなくてもいいようにサポートしなくちゃいけませんね。
といっても、本人は自分でやらなくちゃ気が済まないんでしょうけど。
 

 
神様ZICO氏と現監督のオリベイラ氏。
ぜひ、パワーをいただいて下さい。
 
鹿島OBのとJ選手OBらも登場し、懐かしい面々に会場は大興奮。
セレーゾ氏、アルシンド氏、秋田氏、本田氏、大野氏、平瀬氏、金古氏
エムボマ氏、ラモス氏、山下氏、山口氏、福田氏、奥氏、米山氏などなど。
 
パーティー会場には一応飲み物や食事が用意されてましたが、こむさは全く手を付けず。
だってジーコ氏の列と満男さんの列、柴崎選手の列がすごくて時間かかっちゃって。
時間ギリギリに本山選手の列に並んだらこむさの前で時間切れ。。。
相当ガッカリした顔だったんでしょうねぇ、本山選手、サインペン片手に上げて
ニッコリ  来て! って感じで止まってくれました。
この笑顔にみんなズキューン
ってやられちゃうんですねwww
 

 
イベントの最後はこの震災復興への思いが強い小笠原選手からの言葉。
口下手で人前で話をすることが苦手な男が伝えたい事を紙に書いてきた言葉。
約6分と長いものに。
ときどきカミながらも一生懸命伝えようと頑張っていました。
 
~小笠原満男選手 挨拶~
 
茨城県の関係者のみなさん、クラブスタッフ、そしてアントラーズに関わる多くのみなさんのおかげで
僕たちのホームであるカシマでまたサッカーができる、今はそのことが本当に嬉しいです。
時が経つのはあっという間で、あの3月11日から3ケ月が過ぎようとしています。
中断していたACLやJリーグも再開し、プロサッカーの世界では普通の生活が戻りつつあります。
僕らもさまざまなご厚意のおかげで国立競技場で試合をしたりホームゲームをアウェーゲームに
切り替えてもらったりして、ここまで日程を消化してきました。
 
でも、やっぱりカシマで試合がしたい。そんな気持ちを強く持ちながらここまでやってきたので
アントラーズのユニフォームを着てプレーする一人としてカシマスタジアムが復旧したことで
また改めてシーズンが始まるような気がします。
 
明日はSMILE AGAINのメインイベントとしてジーコ、アルシンド、本田さんや秋田さん
そして名良橋さんらアントラーズの偉大な方達とラモスさん、エムボマさん、そして
福田さんをはじめとしてJリーグの偉大な方達と試合をします。
みなさんは僕らがずっと目標としてきた方達なので、すばらしいプレーを披露してくれると確信しています。
そして嬉しいことにその前座試合として僕らも現役選手の一部がこの震災で被災した茨城県内の
子供達と一緒にプレーします。
 
津波で、そして液状化で大事なものを失ってしまった子供達も中にはいると思います。
でも、カシマもピンチなときにサッカーをすることで、また明日へつながる笑顔を取り戻してくれれば
サッカー選手としてこんな嬉しいことはありません。
みなさん、おもいっきりサッカーを楽しんでください。
 
また、ここ茨城県では震災の被害と共に福島第一原発の風評被害に苦しんでる方が多くいらっしゃいます。
アントラーズでは4月23日の国立でのJリーグ再開戦で「がんばっぺ鹿行市場」を開催し
地元のJAのみなさんと茨城のおいしい野菜や果物を朝市形式で販売しました。
試合は悔しいことに完敗しましたがこの市場が3時間で完売したことは僕にとってすごく嬉しいことでした。
明日もスタジアムマルシェで販売するということなので、みなさん、いっぱい買って茨城の
おいしい野菜や果物を堪能してください。
 
さて、この原発問題ですが、みなさんご存知の通り隣の福島県だけではなく深刻な状況となっています。
住み慣れた土地から非難しなければならない方々、原発からは遠く離れていても放射能の影響で
外での活動を制限されてしまう方々。
僕らがここ数年お世話になっていたJビレッジも今は原発事故対応の前線基地となり一時の余裕もありません。
 
震災後から僕は自分のふるさとである岩手を中心に個人的な支援活動を行ってきました。
活動はアントラーズやクラブスタッフのみなさん、そしてさまざまな方の理解やご協力がなければできないことでした。
いちサッカー選手としてやれる事は限りがある。
そう悩む自分に本当に多くの人が支えてくれ、助けてくれました。
支援活動する自分を助けてもらうという少しおかしな話かもしれませんが、
今回は自分が本当に多くの人達に支えられて生きている事を実感しました。
 
みなさん、僕の個人的な活動を理解してくれて、そして協力してくれて本当にありがとうございます。
 
そして僕はこの活動支援を未来につながる永続的なものにするためにひとつやりたい事があり
Jリーグの試合に子供達を招待することです。
夏休みのカシマに、外でサッカーできない福島の子供達を招待し、そしてここ茨城で被災した子供達と
前座試合を楽しんでもらい、アントラーズの試合を観戦し勝利の瞬間を見届け次の日に
笑顔と一緒に地元へ帰ってもらう、そんな事を東北人魂の仲間でもあるヤス、そして昌子とも話し合っています。
 
ただ、それを実現するのはお金も必要ですし多くの方の協力が必要です。
子供達を招待したい気持ちはあるのですが、その費用をどうするかは今現在、
大きな課題となっています。
みなさんのなかでこの夢を共有してくれる方がいらっしゃれば非常にありがたいです。
 
茨城復興のためにアントラーズが掲げる「WITH HOPE」それはまさに希望と今を乗り越え
未来を創り上げようということだと思います。
そして僕らは東北人魂の未来を創り上げるという願いは一緒です。
 
今回の「SMILE AGAIN」のようにみんなの気持ちがひとつになればこんな大きな事が一緒にできる
「WITH HOPE」「SMILE AGAIN」そして「東北人魂」 
言い方は違うかもしれませんが、そこにある思いは一緒です。
 
すべての人、そしてサッカーに希望、笑顔、そして未来を 僕もサッカー選手として
まずはアントラーズの勝利のため、そしてピッチに毎試合立つため、サッカーに集中し
勝利するために戦っていきます。
 
他人からは「諦めが悪い」といわれることの粘り強さ、それこそ東北人としての真骨頂であり、
そしてアントラーズのスピリットだと思っています。
みなさん、アントラーズは必ずこのどん底から這い上がり、勝利し、共に喜びを分かち合い
そしてこのクラブ20周年となる節目の年を50年、100年、もっと遠い未来まで記憶に残る年にします。
 
この事を強く誓って僕の挨拶の最後としたいと思います。
みなさん、ありがとうございました。
 
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